2020年10月1日 19:00

レドゥタ劇場、モーツァルトホール

レオシュ・ヤナーチェク:消えた男の日記 JW V/12

テノール:パヴォル・ブレシュリーク

ピアノ:ロベルト・ペハネツ

共演:ブルノ国民劇場ヤナーチェク・オペラのソリストたち

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クリシュトフ・マジャトカ:ONYRIK-違う調整をされたピアノのための、将来的な異郷の地の物語(2013)

べーラ・バルトーク:アレグロ・バルバロ  BB63

イーゴリ・ストラヴィンスキー:ピアノ・ラグ・ミュージック

レオシュ・ヤナーチェク:霧の中 JW VIII/22

ピアノ―ヤン・イイラスキー


ヤナーチェクの室内連作歌曲集『消えた男の日記』は、音楽祭では既にお馴染みの演目となっています。コンサートや舞台での上演、素晴らしいテノール歌手のペテル・ストラカあるいはアレシュ・ブリツェイン、さらに、素晴らしいイギリス人歌手トビー・スペンスやエドガルド・リオンらによる公演を実現してきました。2020年の音楽祭においても『消えた男の日記』が欠けることはありません。ブルノでその主人公となるのは、初めて出演するスロバキアのテノール歌手、パヴォル・ブレシュリークです。彼の歌声は、ニューヨーク・メトロポリタン・オペラやバーバリア国立オペラ、あるいはロイヤル・オペラ・コペント・ガーデンなどで定期的に楽しむことができます;また、ザルツブルク、エジンバラ、BBC Proms他多数の音楽祭に出演しています。